久しぶりの映画館。「シン・ゴジラ」見てきました。
しかも父と。
小さい頃も父とゴジラ、モスラを見に行った覚えがあります。
♪モスラーやモスラーと歌っていたのを思い出しました。
映画館で映画を見るなんて何年ぶりだろうと新鮮でした。
エヴァンゲリオンと同じ監督さんなんですね。
エヴァンゲリオンは映画では見たことないので噂になっているエヴァ感はよくわかりませんでしたがカメラワークが独特だなぁと思いました。
ゴジラ=使徒
私はストーリーなど一切読まず行ってしまいましたので、「ゴジラが昔から存在していて、また復活して暴れ回る話」かと思っていましたが「ゴジラが今現れた場合どう対処するかの話」なんですね。
まさに日本対ゴジラでした。
会議シーンも多く専門用語も飛び交っているので本当に大人向けだと思いました。
総括して私は面白かったです。
第1、第2形態はキモカワですね。次に陸に上がってきた時は第3形態になっており、わかっていはいたんですが何だか残念でした。
まず妹の家と会社がある地域からやられていってたので笑いながら見ていました。
帰ってから妹に伝えると会社がやられて嬉しそうでした。
次の日はいそいそと会社に行ったとか。
本当にゴジラ…いえ、ゴディーラの強さに圧巻され絶望的でした。
どうやっつけていくんだろうとハラハラ見ていました。
あと地面に向かって光線吐いてましたが、案外東京の地下鉄って丈夫なんですね。
個人的に興奮したのは無人在来線爆弾です。
自動運転の在来線たちがゴジラに突っ込むシーンはとても頼もしかったのと、ずらっとなたんだ在来線が非常に熱かったです。
エンドロールで野村萬斎さんのお名前があったので、あれ？いた？と思って後々検索したらゴジラだったんですね。まさかの主役。
息つく暇もないテンポの良い映画でした。
高橋一生さんがとてもかっこよかったです。
