少しずつ出血がはじまり、急遽手術へ
前回の診察(火曜日)よりちょこちょこ出血が増え始め、木曜日の午後にはトイレに行くたび、出血するようになりました。
色も、茶→赤黒に変わってきました。
金曜日の朝起きたら、腰痛がひどくなっていました。
昨日から、出血も赤になってきているし、今日はさすがに仕事にいくのもつらいと思ったので、病院に電話。
すぐ来てくださいとのこと。
あわよくば、今日手術してもらえた方が都合がいいなと、同意書を用意。朝食も食べず、水ものまないようにしていきました。
今日は女の先生。
このまま、自然に流れるを待ってもいいと思いますとのこと。
袋も小さいし、手術が怖くて待つ人も多いのだとか。
そうなると、3連休で出血増え、火曜も病院か・・。と思い、今日手術できるか確認。
仕事もあり、上のお子さんもいるなら、その方がいいですねとのことで、急遽手術することになりました。
ラミセル激痛!!手術選択を後悔・・。
しかし、これが大間違い。
では、前処置しますねとラミセル挿入。
!!
!!!!
痛い、痛すぎる。
ネットには、痛かった。という人と違和感程度という人とまちまち。
経産婦だから大丈夫かと思ってましたが、激痛。
座薬してもらいましたが、それでも痛い。
あーなんで手術しますなんて言ったんだろう。辞めます、辞めます、抜いてください。
病室に移動する途中、あまりの痛さで倒れてしまい、近くの処置室で休ませてもらいました。
痛みでふらついて倒れるなんで人生初でした。
処置室で休む間も、あーなんてバカな判断をしたんだ。自然にでてきたかもしれないのに。それでも痛いとは思うがここまで痛いことはないだろう。これ、上の子のお産のわりときついときの陣痛。しかも波もないからずっと痛い。
あーバカだった。仕事なんてもはや自然流産待ちで1週間休んでもいい。今すぐナースコールして抜いてくれって言おうか。いやもう、もはや抜くのも怖い。絶対痛い。どうしよう、どうしよう。次は自然にしよう。
いや、次があるのも困る。周りのひとには自然を勧めよう。などとずっと考えていました。
1時間ほどして、ようやく重い生理痛程度になり、病室へ移動。
手術まで時間がありましたが、眠ることもできず、どきどきしながら過ごしていました。
夫は、手術になったよの連絡を入れたあと倒れていたので、連絡がなく心配してくれていた模様。
痛くて倒れてたよ~と言ったら、午後から休みをとって、夫も帰ってきてくれました。
手術記事、続きます。