生後8ヵ月で水いぼが!自然治癒したので、経過まとめ
8ヵ月の時、はじめて熱がでました。もう免疫も切れてきているからなぁ~と思いつつ、病院へ行きました。
数日して、熱が下がったと思ったころ、ポツポツと。
お姉ちゃんの時に見覚えがあったので、すぐに水いぼとわかりました。
再び病院へ。そこの小児科の先生の方針で、とらない、自然治癒をめざしましょう。となりました。1年から1年半くらいで消えるかな~とのことでした。
お姉ちゃんの時は、ブチッと取りました。妹は、自然治癒。どちらもきれいに治ったのでまとめておきます。
長女3歳半の水いぼの場合(ペンレステープ貼って私がとった)
長女の時は3歳半。保育園のプールの時期だったのと、皮膚科に行ったからか、麻酔テープをはって取りましょうとのこと。しかもとびひと併発。
テープを貼って1時間後に病院へ行くんですが、一度貼っていったときに、とびひがまだ治っていないからとれない!と言われ。
仕事を早退して来ていたのに、無駄になってしまいました。
その時すでに、15個~20個くらい。一度に全部とるのもかわいそうだなぁというのと、デリケートな部分にもできていたので、皮膚科の男の先生に取ってもらうの恥ずかしいかな。また通うのも時間がとれない。ということで、私が取ることにしました。
麻酔テープを貼って、5日おきくらいに2~3個とっていたら、1カ月もたたないくらいに全部なくなりました。途中増えたのも2~3個だったかな?
家で娘の気が向いた時にとっていたので、負担も少なかったようです。
手順としては、
1.麻酔テープを貼る。1時間待つ。
2.ピンセットでつまんでとる。(ぶちっととれてかなり血が出る)
3.イソジンをぬった、絆創膏をはる。
ピンセットはこういう水いぼ用のがあるのでこれでつまんでとります。
ちなみに私は家にあったいわゆる毛穴プッシャーというやつを消毒して、押さえて、ずらしてとっていました。(小さい方の輪を使う)
水いぼは、ニキビと違って、周りを押せばでてくるわけではないので、これでぎゅっと押しながら横にこそげとる感じでした。大きい水いぼだと横にかかるちからが大きく恐らくピンセットより痛い。けれど、小さい水いぼはすっととれたので、つまみにくいピンセットより断然おすすめです。
麻酔テープしても結局痛いみたいですねー。たまになしで取ったりもしました。痛くても一瞬なので、なんとかなっていました。
使うイソジンはこちら。きず薬用ですので、うがい用との間違いに注意です。
ちなみに、よく言われているイソジンを塗っておけば治るというのも試しましたが、変化がなかったので、効果がないと思います。
水いぼが傷ついて少し出血とか見られたらイソジン+絆創膏で感染防止にいいかと思います。
次女8カ月の場合(半年で自然治癒した)
病院の先生の方針とまだ小さいので長女の時みたいな荒療治は無理かなと思ったので、自然治癒で様子を見ることに。
最初は3個、その後30個くらいに増えたので、3個の時にとっておけばなぁと、正直途中は後悔しましたが。
どんどん増えると不安になってきます。
つぶれて、中身が広がればどんどん増えるので、かきむしって血がみえているものは、お風呂あがりに毛穴プッシャー作戦で、取りきりました。痛くて泣いてました。
かわいい赤ちゃんのお肌にぷつぷつがたくさんあり、これが1年も続くのかぁとお風呂にはいるたび、少々残念な気持ちでした。お尻の上の方には特大(大きいの5個くらい集まったような)のができていて、親玉と呼んでいました。
かきむしりを取った分は減りますが、新しいのもちょこちょこできたりで、20個前後をずーーっと維持していました。
水いぼ半年経過、突然どんどんかさぶたに
最近あんまり新しいのができなくなったなぁと思っていたときでした。
水いぼの部分が乾燥してかさぶたになってきました。
枯れてくるってこういことね!という感じでした。
はじめは、またかきむしってかさぶたになったのかな?と思っていましたが、複数個に見られたので違うよう。
あれよあれよという間にぽろりととれて(ちょっと出血)、なくなって行きました。
親玉も少しずつ小さくなっていきました。
1年かかる!と言われてましたが、半年でなおり、保育園入園前にはすっかりきれいになりました。痕も残っていません。つるんつるーーん。
自然治癒、増えるので不安になってきますが、治ります。少しずつというより、ある日突然です。免疫ってすごいなーと思いました。
参考になれば幸いです。
水いぼの除去される場合は自己責任でお願いします。
とびひと水いぼがきっかけになり、ようやく辞めれた指しゃぶり