流産後、妊娠にむけて体質改善に取り組みました。
今度こそ、という思いでした。
私の場合、周期が長く、多嚢胞気味なので、身体をあたためることを意識しようと思いました。
実践したのはこの3つです。
①1駅歩く。
通勤はJRから乗り換えで、1駅分地下鉄に乗っていました。
地下鉄をやめて歩くことにしました。
往復で約30分。180円×2の節約です。
必然的に少しだけ早起きに。
②昼食量を増やす、1品プラスする。
お昼はお弁当持参、もしくは食堂や外食を利用していました。
お弁当は少し大きいサイズにしました。
これと同じ。
洗うパーツが少ないので1段のものが好きです。
食堂はそばやうどんで済ますことが多かったのですが、鶏天と野菜の小鉢を足すようにしました。
カボチャの煮付けや、小松菜の煮びたしなど色の濃いものを。
外食はパスタ・ラーメンからガッツリめの定食に変更。
前回の時、季節が夏でそういえばしっかり食べてなかったなぁと思ったので、意識して取り組みました。その時は蕎麦ばかり食べてました。
朝と夜は子供ととるため、もともとバランスには気をつけていたので、大きな変更はなかったです。
③葉酸サプリを摂る。
こちらのサプリを飲んでいました。
レビューを見て選びました。
まあ安すぎず、高すぎずです。
1日4粒目安ですが、私は1~2粒でのんびりのんでいました。
こちらは合成葉酸になります。
天然葉酸だとこちらが有名ですよね。
色々なサイトでも推されています。
でもとっても高い。
天然という響きは魅力的ですが・・・。
しかし、私たちが毎日口にするものには添加物がいっぱいです。
外食もするし、冷凍食品も加工物も。時にはインスタントだって食べます。
葉酸だけ高価な天然でも、意味がないかなと思いやめました。
あくまでサプリメントは補助的な位置づけ。
そこそこのサプリをそこそこの数で飲んでいました。
足りない分、食事に意識がいくのでいいですよ!
サイトなどを見てると、さも高価な葉酸でないとだめなような気がしますが、買わなくてもいいかなと思います。
全く飲まないで妊娠期間を過ごす人もいますし、合成葉酸のサイトでは、「合成葉酸の方が胎児の健康を守るという意味では体に良い」などとも書いてあります。
どっちやねんとなりますね。
なので、自分にあったものを(価格的な意味でも)上手く選らんでほしいなと思います。
こういうものは、身体にいいものを飲んでる!という精神面の満足もあると思います。
よく、妊娠のことを考えなくなったら、妊娠した!とか言いますが、私はそればっかり考えていました。
この暗い気持ちから抜け出すには、もう一度無事に妊娠、出産するしかないと思っていましたが、すぐに、とはいかなかったのでモヤモヤした時間を過ごしていました。
ただ、もし今回だめなら来月飛行機にのるような旅行を入れて当分考えないようにしよう!と思っていたときではありました。
初期の頃はうれしい反面、また、、などと不安がとても大きかったです。